レイクサイド OP (70g,30g)

MT-01

1,458円(税込)

容量
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商品説明

「レイクサイド」を作るマハガストテは店主ヴェルの地元にある農園。ハイグロウン(高地)で町からほど近いところにありながら、湖もあり比較的フラットな地形、そして空気がとてもきれいな環境に茶畑はあります。ここでは伝統をしっかり守った紅茶づくりをしており、収穫時期などによる品質のばらつきはなく、常に安定した品質を維持しています。
青草や生木のようなグリーンでウッディな香りがグリニッシュという言葉を教えてくれるよう。軽やかですが少しとろりとした飲み口で、穏やかな渋みとほんのり感じる甘みがとても上品な印象を与えます。

ボディー:ライトボディー
水色:オレンジ

お勧めの飲み方
ストレートティー
水出しティー
アレンジティー


70g:1,458円(税108円)
30g: 594円(税44円)





茶葉グレード

OP=Orange Pekoe
オレンジ・ペコ
茶葉を大きくカットまたはほとんどカットせずに仕上げたもの




生産地区

ヌワラエリヤ地区 Nuwara-eriya

スリランカ中南部の山岳地に位置し、主な産地と比べると比較的面積の少ない小さなエリアに約12〜13の農園が点在しています。標高は1600〜1800mと高く、ハイグロウンのなかでも、一番標高の高い産地です。そのため、日中は日差しが強く20〜25℃程度まで気温が上がりますが、朝夕は5〜14℃程度まで下がる、1日のなかで温度差が大きいのが特徴です。また、頻繁に霧が発生するものの、山頂部から吹き下ろす風が霧を晴らし、茶の生育に最適な環境を作り出しています。このような環境で育まれた茶葉は、タンニンを多く含み、それに伴い渋みの強い紅茶に仕上がります。一方で、ハイグロウンならではの花のよう(フラワリー)な香りを持ち、水色も透明感のあるオレンジやゴールド。製茶工場内も、高標高で気温が上がりにくいために茶葉の酸化発酵が遅く、茶葉の緑色を残すグリニッシュな見た目、フレッシュな風味をもつ紅茶に仕上がります。
茶葉は一年中収穫されますが、最も美味しいとされるクオリティシーズンは1〜2月。BOPの生産が多いなか、OPはとても香り高い紅茶に仕上げられます。